当草加センターで は、内臓に着目して内臓のホグシ、内臓療法を取り入れて、
患者さんに、大変喜ばれています。極理整体の内臓テクニックで、内臓の筋膜などに、
圧を加える事によりコリをホグシテいきます。東洋医学で言うと、秋は、肺の季節に成ります。
肺は、心臓と同様,助骨の内側にあり、いくつもの枝分かれした気管支の先にある【肺胞】によって構成
されています。肺胞そのものはごく小さな袋状のものでその中に非常に細かな毛細血管が張りめぐらせれています。
そこで血液中に酸素を取りいれる代わりに、不要な二酸化炭素を摂りだし、体外へとりだし排出する作業が行われています。
すべての肺胞を広げるとテニスコート一面とほぼ同じ大きさに成るそうです。
肺が、弱ってくると、だんだん前かがみに成って助間が狭まり、肩が落ちてきます。その状態が長く続くと、筋肉が硬直し、
肺と心臓を圧迫した状態が続くことになってしまします。しかし多少の圧迫であれば、肺は自ら元に戻ろうとします。その動きが
せきや、くしゃみという現象です。この季節に肺に異常があると、危険です、是非元気な肺に回復するように。
内臓療法をお勧めします。