脳の機能は、青年期を過ぎると加齢とともに低下していくと言われていますが、肉体のトレーニングと同じように脳もトレーニングをすることによって機能の低下を
防ぐことができます。しかし筋肉のトレーニングがそうであるように、脳のトレーニングにも長期に渡る自己努力が必要になります、さらには、時間や努力を要さずに
脳を活性化するような治療法については、未だに明確なものが提唱されていません。
今回は脳を活性化できるポイントを気導術でアプローチすることで脳を活性化するメソッド習得しました。気導術に感謝です。
一般的に、脳のエネルギー源はブドウ糖とされています。青年期を過ぎると脳の機能低下ははじまり、普段からストレスがたまりやすかったり、新しいことを
記憶しづらかったり、ものごとを思い出しにくいなどという症状が出てきます。しかしそれらの症状に対し、ブドウ糖や健康食品などを補給するだけでは、大きく
症状を改善させる事は出来ないでしょう。
整体的に考えると、脳機能の低下は血流不足による酸素不足が原因と判断されがちです。首コリや肩こり、全身のコリを取ることで脳への血流不足が改善
され、必要な酸素が行きとどけば脳が活性化されるという理屈です、
西洋医学では脳の活動において、血液の循環量が心拍出量の15%、ブドウ糖において、は、全身出消費する用の25%を消費すると言われています。